「自分に質問していますか?」
こんにちは、洋々です。
いきなりですが、自分に質問しているか?と聞かれても、答えに困りますよね。
今回は、あなたが、あなた自身にして欲しい3つの質問をプレゼントします。
3つとも、あなたの生き方、そしてこれからの未来を決める上で大切な指針となる質問です。
何かに迷っていたり、自分と向き合ってみたい方は、是非一度試してみてください。
1つ目の質問です
まず前提として、自分の理想を叶えた自分をイメージしてみて下さい。
理想というと大きすぎてよく分からない。という方は、こんな未来がきたらいいなぁ~くらいのざっくりしたイメージで大丈夫です。
よくイメージしてください。鮮明であればあるほどいいですが、最初は難しいと思うので、ぼやっとでも構いません。
さぁ、その未来のあなたは、どうやらインタビューを受けているようです。
インタビュアーがあなたに向かって問いかけます。
「今の理想の自分になるまでに、何がターニングポイント(きっかけ)だっと思いますか?」
さぁ、未来のあなたは何と答えますか?
未来の自分になったつもりで答えてください。
その答えが、あなたが今から挑戦することです。
あなたはもう、答えを持っているんですよ。
2つ目の質問です
今度は過去をイメージしてください。
過去の辛かった出来事、悲しかった思い出、苦しかった記憶。
どれか1つで構いません。
思い出してください。
1つ注意なのですが、もしも、思い出すのがあまりに辛かったり、思い出すだけで強い苦痛を感じる方は、この質問は飛ばしてください。
では、思い出した方に質問です。
「その経験は、何の為に必要だったのでしょうか?」
答えられたでしょうか?
ネガティブな感情を、そのまま放置するよりも、見直して新しい意味を付けてあげましょう!
3つ目の質問です
また未来をイメージしてください。
今度は、自分が死ぬ直前です。
あなたが、このまま年月を過ごし、起こり得るであろう最後の時。
どんな顔をしていて、どんな場所で、どんな人が周りに居ますか?
できるだけリアルにイメージして下さい。
どんな思いがあるでしょうか。
きっとさまざまな思いが駆け巡るでしょう。
そんなとき、今の年齢のあなたが目の前に現れました。
さぁ、あなたの人生の終わりが、もうすぐそこまでやってきているまさにこの瞬間。
あなたに質問です。
「目の前に現れた自分に、死にゆくあなたは何と声をかけますか?」
あまりたくさんの時間は残されていないので、大事なことだけ伝えてください。
さぁ、どんな言葉が出てきましたか?
この世界から去るとき、あなたは何が最も大切だと思ったのでしょうか。
そして今の自分、まだ時間の猶予がある自分に、どう生きて欲しいと望みますか?
3つとも、テキトーに答えることもできますが、
できれば一度、真剣に考えてみてください。
強くイメージしたことは、必ず現実に影響を与えます。
そこから出た言葉は、あなたを導く最良の言葉です。
だって、あなた自身が発した言葉ですから。
1人だと、やっぱり良く分からない。という方は、是非私に連絡してください!
この質問が、あなたの未来を照らしますように。